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2016年3月24日(星期四)日语讲座通知
发布时间:2016-03-17
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主 题:江戸時代の日中言語接触―白話小説の受容を通して
主讲人:荒木典子 博士(日本首都大学東京)
主持人:康乐 博士

时 间:2016年3月24(星期四)下午14:30~16:00
地 点:外国语学院502室


讲座内容:
 江戸時代の日本は海外との接触において大きな制限があったが、例外的に中国、オランダ、琉球、朝鮮とは活発な交流を持っていた。中国(明、滅亡後は清)とは長崎を窓口に貿易を行い、長崎には常に大勢の中国人が訪れていた。そのため現在も市内では唐寺や中華街があり、中国由来の年中行事がとり行われるなど、そこかしこに中国の面影を見ることができる。
貿易によってもたらされたのは生糸や薬種だけではなく、貨物の全体から見て量は多くないものの書籍も含まれていた。それほどのタイムラグなしに明、清代の白話小説も伝来し、文言文に慣れ親しんできた日本人知識人の意識を変えることとなる。荻生徂徠は『訳文筌蹄』の題言において「中華には中華の言語がある。返り点や送り仮名を用いて日本語の語順にして読むのは牽強付会である」「学者の第一の任務は華人の言語に取り組みその本来の姿を知ることである」と主張した。もたらされた作品とその受容の様子、白話小説が与えた影響を解説する。

欢迎全体教师、研究生、本科生参加!

外国语学院

2016年3月17日