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【2010寒假读书报告】——2007日语杨秋香
发布时间:2010-04-29
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夢と現実について

                               楊 秋香

誰でも夢があるでしょう。皆さんは子供の時から今までいろいろな夢を持ったことがあるだろうと思います。私も同じです。夢は私たちに生活の動力をくれるばかりか、心の支えの役割を果たすと言ってよいです。夢は心の望ましい追求を代表します。人間はいつまでも幸せを求めていると思います。これは夢の一つです。人によって、夢も違います。例えば、子供の時、私の夢は科学者になることでした。あのとき、科学者がどういうものかわからなかったが、すごいと思ったから、思わず夢になりました。今振り返ってみて、あの時の自分が本当に馬鹿のようだったと思います。皆さんはそんな体験も持ったことがあるかもしれないと思います。

子供の時の夢は単純です。昔、子供としての私たちはいろいろなアニメが見てから、アニメの中での人物は本当にかっこいいで、すごいと思ったから、スーパーマンやポケモンになりたかったです。例えば、小さい時、手塚治虫(てづかおさむ)さんの作品の代表としてのポケモンの中でのピカチューがかわいくて、本当に大好きで、私はピカチューであれば良かったかなと思いました。

以前、体験したいことがいろいろあったから、私たちはいつも早く大きくなりたかったです。しかし、大きくなればなるほどかえって成長に嫌いになりました。夢と現実との間のずれは本当に大きすぎるものですから。昔の信じるものは大人たちの作り出したものにすぎないです。現実の中で、スーパーマンやポケモンなどのアニメ人物があるはずがないことがわかった後で、本当にがっかりしました。いつもサンタクロースの存在を信じている子供はある日急にこの世界でサンタクロースが実にないと言われるかのように、そんながっかりした気持ちが言葉で形容できないです。女の子たちはシンデレラの物語を信じたことがあるでしょう。男の子たちはアウテマンのような英雄(えいゆう)になることに(あこが)れたことがあるでしょう。しかし、今はどうなったでしょうか。童話、昔話、アニメが依然として信じていますか。もう信じなくなったかもしれないでしょう。

子供のことだから、幼いだと思っている人が多いです。しかし、幼いと言うより、無邪気だと私は思います。子供にすれば、この世界は清らかで、素晴らしいわけです。大きくなった私たちの考え方が(ね)れるようになって、いいことだと言っても、私たちの心の中での世界も複雑になりつつあると言うわけです。これは成長の悲劇ばかりではなく、現実の悲劇だと思います。

世界の本当の色は私たち自身が決めるものだと思います。子供のような単純な目でこの世界を見れば、(あで)やかで美しいです。それに対して、複雑な目で見ると、暗くて(みにく)いです。だから、無邪気な心を保っていくことは一番大切だと思います。確かに、人生においては夢と違うことがいっぱいあります。それにしても、やはり現実にがっかりして、自信を失うわけにはいかないと思います。夢と現実との間のバランスを探し出して、いつもいい機嫌をもっていて、幸せに生きていくことは一番大切だと思います。